麻実麗、幼少期も麗しすぎた　「翔んで埼玉」続編、衝撃の過去を明かす新場面写真公開

(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて」の新たな場面写真が、このほど公開された。写し出されているのは、GACKT演じる麻実麗の“子ども時代”。早くも“麗しすぎる”オーラを放っていることがわかるだろう。

「翔んで埼玉」は、数々のヒットドラマ・映画を手掛けた武内英樹が監督を務め、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった。今作は、「日本埼玉化計画・第II章　東西対決」をテーマに、無駄にド派手なスケールで描かれる映画完全オリジナルストーリーとなり、GACKTや二階堂ふみのほか、杏、片岡愛之助、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー！（野性爆弾）、高橋メアリージュン、和久井映見、アキラ100％、朝日奈央、天童よしみ、山村紅葉、モモコ（ハイヒール）、川崎麻世、藤原紀香が出演している。

(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

東京屈指の名門校・白鵬堂学院の転入生でアメリカ帰りの帰国子女の“麗様”こと麻実麗。華麗な雰囲気が漂うゴージャスな容姿に、圧倒的なカリスマ性を持ち合わせている。幼少期もトレードマークであるロングヘアはそのまま。ぶどうジュースの入ったワイングラスを片手にビーチでくつろぐ姿からは、すでに妖艶な雰囲気が漂っている。海なし県・埼玉で生まれ育ったはずの麗……ということは、このビーチはどこなのか？　謎は深まるばかりだ。

幼少期の麗を演じるのは、期待の新星L.shu。その美しいルックスと撮影当時5歳（※2017年9月生まれ／現在は6歳）とは思えないズバ抜けた存在感を発揮している。

「翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて」は、11月23日から全国公開。